お役立ち情報

あなたのお家の防犯対策、どうしていますか?

2023.04.13 お役立ち情報

皆さまに暮らしと住まいを快適にするためのちょっと役立つ情報をお届けいたします。

今回のテーマは「防犯対策」です。

以前から物騒なニュースが報じられ、家の防犯対策への注目も高まっていますね。

ここ広島県では、来月5/19(金)~5/20(日)にG7が予定されており、県内外・海外からの

お客様もたくさん訪問される予定ですね

そこで、身近にできる防犯対策のヒントをご紹介します。

 

玄関ドアや窓まわりの防犯性を高める

玄関ドアに補助錠やガードプレートを付ける

補助錠は、1つのドアに錠が2つ以上あると、侵入に時間がかかるため、泥棒は嫌がります。

ガードプレートはドアとドア枠のすき間を埋めるモノ。バール等の工具を差し込まれ、

ドア錠を破壊されるのを防ぎます。

 

玄関ドアの防犯性を高める

ディンブルキー、ウェーブキーといった、防犯性の高い鍵が付いた玄関ドアに変えるという手もあります。

玄関ドア自体も一新できるのでおすすめです

 

窓の防犯性を高める

防犯合わせガラスに変更したり、内窓を設置することで、侵入までの時間を稼ぐことができ、侵入を諦めさせる可能性も。

最近では、在宅時でも関係なく侵入するパターンもあるので、防犯性の高いシャッターを設置し、部屋に人がいないときは締めておくと良いですよ。面格子もおすすめです。

 

長時間いない場所の窓に気を付ける

浴室やトイレの窓は、換気などでつい窓を開けっぱなしにすることも。

部屋とは違い、人がいないことが多い場所は、長時間窓を開けておくとマークされることも!

短時間の換気以外は施錠しましょう。

 

フェンスは見通しの良いものを

以前は、家の様子が見えると恥ずかしい、プライバシーを守りたい、などの理由から、フェンスは見えづらいタイプが好まれることがありましたが、防犯を意識するなら

見通しの良いフェンスがおすすめ。周りの目も防犯に活かせます。

普段の習慣や行動にも気を付けよう

ちょっとの外出時も戸締りを

ゴミ出しや郵便受けに郵便物を見に行くときなど、一瞬でも施錠を心がけましょう!

隙を見せないことが大切です。

もちろん、在宅中も、部屋の窓の鍵もかけておくことをおすすめします。

 

屋外に隙を見せない

例えば、合いかぎを屋外に隠すことは、行動パターンに気づかれると大変危険!!

また、侵入の足場にされそうな脚立やポリバケツも置かないようにしましょう。

 

宅配便にも気を付ける

宅配便が来ると無意識にドアを開けてしまいそうしかし、昨今、宅配便を装い、在宅中でも強引に侵入する事例があるので、「どちら様?」と会社名を訪ねたり

「どこからですか?」など、荷物の詳細を確かめましょう。自分や家族が、宅配便で何をオーダーしたか共有しておくと、より安心です。

 

置き配や宅配ボックスも有効

直接ドアを開けずに受け取ることができるので、リスクを減らせます。

その際、カメラ付きインターホンや玄関まわりが見える窓から、周辺に不審者がいないか確認して、取りに行くのもいいですね。

 

少しの工夫で防犯性を高めることができます。

ぜひお家の中を確認して、対策できそうなことから始めてみませんか?

LIXILはこんな防犯対策商品が出てますよー!

ご相談はいつでもお待ちしております。ぜひお気軽にお問合せくださいね