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【今日はひな祭り!】現代の三人官女?

2026.03.03

こんにちは。
土屋建材店です。

先日、中国地方では春一番が吹いたそうです。春の訪れも近いですね。
ちなみにですが気象庁によりますと、春一番とは、
立春(2月4日)頃から春分(3月20日)頃の間に吹く、強い南風のことを言うそうです。
※私調べです。

さて、前回の投稿から少し空いてしまいましたが、今回はひな祭りのお話です。
弊社にほど近い、府中市上下町では毎年数千体の雛人形が飾られ、華やかな町並みを見ることが出来ます。

今回はひな祭りに関するちょっとした雑学をご紹介します。

この時期、各所で聞くことのできる童謡『うれしいひなまつり』
あかりをつけましょぼんぼりに~♪から始まるあの有名な歌です。

あの曲の歌詞の3番、皆様覚えておいででしょうか。
左大臣様が白酒を召されて赤ら顔になっているという内容です。
ここで問題です。
白いおヒゲのお爺さんとヒゲのない青年、左大臣はどちらでしょうか。

 

 

 

正解は、白いおヒゲのお爺さんの方です。

左大臣って言ってるのに右側にいる!って思いましたよね。

これ、飾り間違いではないんです。

このお二人はお内裏様とお雛様の護衛をする方々です。

ですから、一番上に座るお二方からみて右大臣、左大臣と呼ばれるわけです。

では続いて二問目。

三人官女の位、一番高いのは誰だと思いますか?

 

 

正解は、

真ん中の座っている女性です。

雛飾りにもよりますが、真ん中の女官のみ座った構図のものがあります。

その女官をよーく観察してみると、眉がなく歯が黒いんです。

これは古い時代の既婚者の証明。つまり、一番年長なのが真ん中の女官。年功序列ですね。

では次は?これは先程の大臣と同じ、向かって右側が上位、左が下位になります。

この真ん中、左、右の上位下位という考えは古くから宮中にあった考え方です。現在も神道や宮中では使われています。

 

しかも、三人官女、もしかすると現代にもいる?といえる可能性があるんです。

現在も宮中には神様に仕える女性の方々がいらっしゃいます。

その方たちが三人官女のモデルになったという説もあるんですよ。

雛飾り、ただ飾るだけでなく、ちょっとしたことに目を向けてみると色んな発見があります。

 

しまい込んでいる雛飾りも、虫干しを兼ねて飾ってみるのも良いのではないでしょうか。

飾るとき、しまうときにでも、雛飾りの細かな部分にもちょっとだけ目を向けてあげて下さいね。