三原市に住んでいたのですが、子どもの進学で夫婦2人になり、自身（ご主人）の実家をリフォームして住もうかと妻と話していました。
実際見積をしてもらったらリフォームよりも新築する方が、自分たちの予算に合っていたので家を建てることにしました。

ずっと土屋建材店一択でしたので、そこはすぐに決めました。
ただ、参考にあちこちの住宅展示場やメーカーさん（TOTO、クリナップなど）の展示場はよく見に行きました。

住宅展示場や土屋建材店さんで建てられた方の一戸建てを見に行かせていただきました。
そちらのお宅の洗面台がとても素敵でしたので、我が家でも造作の一枚板の洗面台と、少し大きめの洗面ボウルを付けることにしました。
実際に見てみるとイメージもわきやすくて、自分たちがどんな家にしたいのか具体的に考えることができました。

ご主人
寒冷地なので、とにかく「夏涼しく・冬暖かく」はこだわりました。
薪ストーブもずっと置きたかったので、色々な所へ見に行きましたね。
本当は五右衛門風呂にしたかったです(笑)

奥様
夫と同じで、「夏涼しく・冬暖かい」は必須でしたね。冬は薪ストーブでしっかり暖まりますし、夏はお風呂上りに少しエアコンをつけておくだけで十分涼しいです。

窓を大きくしてくれたことですね。提案して頂いたときには、大きくすると寒いんじゃないかと思ったんですが、実際に取り付けてみると光がたくさん入って、家の中がとても明るくて良かったです。
あとは照明器具ですね。ダウンライトをおすすめしてくださって、最初はよくある照明器具でもいいかなと感じましたが、天井に凹凸ができなくてスッキリしていますし、部屋全体が広く感じられて気に入っています。

クローゼットのサイズが小さかったことです。大人二人の荷物を収納するには、ちょっと大きさが足りなかったです。
あとはお風呂の窓はつけなくても良かったかな。

ご主人
山をお持ちの方や、薪を準備したりすることが苦にならない方は、薪ストーブを設置されることをおすすめします。一台で家中が暖かいですし、冬はピザを焼いたり、シチューを煮込んだりできて、とても便利です。とても寒かった冬もほとんどエアコンを使用しなかったです。

奥様
平面の図面だけだと、なかなか部屋の大きさなどのイメージができにくいので、立体の図面も見せていただく方が良いですね。実際に壁や扉が入ると、予想より広い・狭いというのがありますね。クローゼットは多少広い方が、使い勝手がいいですよ。担当の沖田さんのレスポンスが悪くて「もーーー！！」という場面がありましたが、とにかくしっかり要望を伝えることが大切ですね。