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建築初心者尾崎がゆく!ショールームの旅 LIXIL編つづき

2024.08.13 スタッフブログ

前回に引き続き、ショールームの旅 LIXIL編をお届けします

 

実は組み合わせパターンが豊富なシステムキッチン「リシェル」

毎日、長く使うものなので「高ければいい!」ってものでもないですよね🙂‍↕️

前回ご紹介しきれなかった、パーツについてご紹介していきます(●’◡’●)

 

前回ご紹介したシンク、「ハイブリッドクォーツシンク」

めっちゃキラキラでしたね✨

でも、「自分の好みとは違うな」とか「そんなにキラキラじゃなくてもいいかな」

という方もいらっしゃると思います(o゚v゚)ノ

 

大丈夫です!

 

シンクの種類はまだまだあります👻

 

それがこれ、人工大理石のキレイシンク

シンクが遠い・・・(引き出しを開けっぱなしで撮ったので・・・)

ちなみにまな板の向こうに丸いのが見えますよね

ここはマグネットがくっつく部分になっていて、レシピとかメモなんかを

ちょこ貼りしておける便利なスペースです😸

 

以前施工させていただいたお客様も人工大理石のシンクなので、

そちらがこちら👇

シンクとワークトップをシームレス(つなぎ目がないこと)につなぎ、

排水溝も一体型になっています(この写真から伝わるでしょうか・・・!)

つなぎ目や溝がないので、お掃除やお手入れが簡単です🧼

 

色味がまろやかな白~ベージュで取り揃えがあるので、柔らかい雰囲気や

日々のお手入れをサササっとすませたい方にピッタリです

 

キズはつきにくいですが、万一キズがついた場合でも付属の補修キットで

シャシャっと修復できるそうですよ(ありがたい心遣い)

 

シンクって汚れやすいし、どうやってもキズはつきやすいものなので

こうしたお手入れのしやすさや、キズにイライラしなくても良さそうなのは

いいな~と思いました(〃 ̄︶ ̄)人( ̄︶ ̄〃)

ハイブリッドクォーツには負けるかもですが、人造大理石もツルンとした

質感で、汚れが目立ちにくく重厚な高級感がありましたよ👍

 

いやいや!断然ステンレス派!の方も大丈夫です

汚れにもキズにも強い、高機能なステンレスシンク👇

 

👇写真ではわかりにくいんですが、シンクの表面に大小のドットが入ってるんです

このドットのおかげで、キズを入りにくくしてくれるそうです

水を流した時に、ツルツル滑るように流れていくのは、「デュアルコート」という

特殊な樹脂加工がされているからで、汚れや水アカをはじいてふき取りやすく

なっているためなんだそうですよ

 

めっちゃ目を凝らしたら、ドットが見えるかな~?という大きさなので、

ドット加工はあんまり気にならなかったです🤔

清潔感が気になる方には、このステンレスシンクはとってもおすすめ

 

リクシルのシンクは、全体的にどれも少し深めの印象でした

水が飛び散ったり、シンクに物を置いたらあふれかえるのがイヤなので

それが一番「いいね!」ポイントかもですo((>ω< ))o

 

こうして見てみると素材や加工の違いなどで、価格は大きく変わるようです

最初にご紹介したシンク下の引き出しは、スーッと静かに閉まるタイプでしたが

このシンクに付いていた引き出しは、開け閉ての際ちょっと大きめの音がしました

 

ただ引出しの大きさや、使いやすさは同じくらいなので、この辺りはお好み

かなぁ?という部分です

ショールームはわりと静かなので、若干音は大きく聞こえるのかもです😥

 

 

 

 

ワークトップもセラミック、人造大理石、ステンレス、スムースドットエンボスと

4種類あって、オシャレ感や高級感があるのはやっぱりセラミックや人造大理石

お値段はそれなりにする・・・でもその価値はありそう!

 

ステンレスは清潔感や機能性を重視する方には人気ですよね✨

リクシルのステンレスはピカピカ!というかんじではなくて、少しつや消しな

柔らかい光沢なので、飽きがこなくて良さそうです

 

人造大理石のタイプのように、つなぎ目がないわけじゃないですが

なるべく段差ができないように滑らかなつなぎ目になっていました

👆ワークトップは確かセラミック?だったような?(忘れました・・・すみません・・・)

とステンレスのシンクの組み合わせ

 

リクシル リシェルはカラーシュミレーションができるサイトがあります

なかなかショールームまで足を運ぶのが難しい方や、見に行ったけどご自身の

イメージと近いのがなかったという方は、こうしたシュミレーションをして

みるのもおすすめです

👉LIXIL リシェル カラーシュミレーション

 

ちなみにわたしもやってみました

いたって普通な組み合わせが好きみたいです・・・あ、あれ~?

完全にデザイン性と色味だけで決めたので、機能性とかは全く含まれていません🤚

リシェル編は以上ですが、システムキッチンにはもうひとつモデルがあります

リシェルが見せない収納が得意なタイプなら、ノクトは見せる収納が得意なモデル

個人的には若い方や、インテリアがお好きな方に人気かな?という感じです

 

次回はシステムキッチン ノクトについてご紹介したいと思います

またまた気長に待っててくれるとうれしいです(´▽`ʃ♡ƪ)