夫が長男なので、結婚前からいずれ夫の地元に帰ろうと二人で話していました。結婚してしばらくは同じ町内の市営住宅に住んでいました。
3人の子どもに恵まれ、段々と市営住宅では手狭になってきたので、この機会に家を建てようか、という話になりました。

最初は大手ハウスメーカーさんで検討していました。展示場に行ったり、お話を聞いたりしていたのですが、崖条例（ご自宅の裏手が崖になっている）の関係もあり、難しいと言われていました。
その時に、義父（夫の父）が土屋建材店さんを紹介してくれました。

家を建てようと考えてから、比較的すぐに決めたと思います。

はい、拝見しました。土屋建材さんが建てられたお家もたくさん見せていただきました。

ハウスメーカーさんの営業さんは相談しにくい雰囲気があって、じっくり考えてこだわりの家を建てたい自分たちとはちょっとテンポが合わなかったですかね。早く売ろうとされるところが少し苦手でした。

担当の柳生さんからご提案いただくというよりは、自分たちが「やっぱりこうしたい」「配置を変えたい」などたくさん要望を出していたので、何でも言いやすい雰囲気の柳生さんが担当で良かったです。オリジナリティを出したかったので、じっくり聞いてくださったのが本当に良かったです。

家電を置くスペースを考えてなかったことですね。
子どもがいるので、できるだけ床に物を置かないようにしたかったんですが、そこはちょっと見落としていました。

全然不安も何もなかったです。
毎日出来上がっていく我が家を、家族全員で楽しみに見ていました。
外壁塗装で心配な点が出た時も、担当の柳生さんがしっかり対応してくださり、とても安心して完成を楽しみにしていました。

とにかく「こうやりたい」ということは、どれだけ言っても損はないです。担当の柳生さんが本当に信頼できる建築士さんで、私たちの話を何度でも聞いてくださって、要望に柔軟に対応した図面を何回も出してくださいました。
雰囲気をしっかりお伝えしておけば、お任せで建てていただいても安心！というくらいですよ。